Rail or Fly

レールに乗るのか、飛び降りるのか、迷っているきみに届けたい。

管理人おススメ記事(No.1〜No.30)

この記事では、過去の記事が埋もれてしまわないように、僕の視点から、「これはよく書けたかな」と思える記事を紹介したい。

客観的に見て人気のある記事については、ブログ右側の「人気エントリー」を参照してください。



2012.3.7 「ストレートで新卒入社するのは、ある種の人にとっては負け癖を付けることに他ならない」

このブログの記念すべき最初の記事。そして、「Rail or Fly」というブログタイトルを象徴する記事。

今学生というレールの上に戻ってきてあらためて思うのは、「休学をして、一度レールから降りてみて、本当に良かった」ということ。その結果、自分にとってはひとまずレールに乗り続けるのが良い方法だと、自信を持って言えるようになった。

(レールから一度降りたことを振り返ってみた記事が、「休学が僕にもたらしたもの」。合わせて読んでもらえるとおもしろいかもしれない。)



2012.4.24 「インドの若者は、『自己実現』の夢を見るか」

インドでのインターンと僕の日本での経験を通して見えてきた、「日本という国でのこれからの生き方」を考えた記事。

やりたいことってなんだろう?そもそも、そんなことを自問する必要ってあるんだろうか?

日本という国に生きているからこそ、問わなければならないこともある。

みんなが、「自分にとっての小さな幸せ」を見つけられたら良いなぁ。そんなことを思って書いた文章。



2012.4.29 「これからの大学生活にワクワクしている、あの頃の誰かさんへ」

2008年、行きたかった大学に合格し、胸を張って入学式に臨んだあの頃の自分に送ったメッセージ。

「俺はできるんだ!」というよくわからない自信に満ちていた僕。ただ一つだけよかったのは、「なんでも見てやろう、やってやろう」という好奇心を持っていたこと。

そのおかげで、鼻っ柱を折られ、自分よりすごい人がこの世の中に無数にいることを知り、等身大の自分を捉えられるようになった。卑屈でもなく、傲慢でもなく、ただ、自分を素直に出していくということの大切さを、僕は大学に入ってから学んだ。

高校生や、大学1年生が読んでくれたら嬉しいなぁと思う。



2012.6.22 「インターネットという大海に、僕は石を投げ続ける」

大学2年の時から、ちょこちょことウェブサイトやブログを作っていた。その過程でたくさんの人に出会い、やりたいことが少しずつ明確になってきた。

実は、「石」には「意志」という意味も込められていたりする。

自分の考えを一つずつ、インターネットに投げ込み続けてきた。その過程をストーリー形式で振り返った記事。



2012.7.10 「インドア派が海外に行って思ったこと」

世の中には海外が大好きな人がいる。世界一周してきたぜ!とか、海外でボランティアがしたいです、みたいな人がたくさんいる。

僕はそういう人たちとは正反対のインドア派な人間で、別にそれでもいいじゃん、ということを強い気持ちを込めて書いた記事。論理的というよりは、感情的な部分を押し出した記事。

インドア派でも海外に行っていい。行かなくてもいい。行った先で何を思うか、それが重要なんだって、僕と同じような人に届けばいいなと思っている。



2012.9.23 「人を『意識高いかどうか』で語るのはやめようぜ」

昔から強い違和感を感じていた、「意識が高い/低い」で人を捉えるやり方に、「それは違うんじゃないか」と問いかけた記事。

もっともっと、その人を動かしてるエンジンを注意して見てみたらいいんじゃないか。その方がずっとおもしろい。僕はそう思っている。

つねに最初はニュートラルに。どんな人か徐々にわかってきたら、今度は自分の経験や感情を絡ませてみる。会話というのは、そうやっておもしろくなっていく気がする。その具体的方法については、「2人で飲む時に、ちょっと深くておもしろい話を聴く方法」で書いている。よかったら、合わせてどうぞ。



と、いくつか主観的な目線から記事を紹介してみた。

これからも、「Rail or Fly」をよろしくお願いします。